大塚工務店の仕事


四代目より、大塚工務店の「これまで」と「これから」を。
by oootsu
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<   2008年 12月 ( 9 )   > この月の画像一覧


御礼

あっというまに、大晦日。
そんな感じの一年でした。

料理イベントで、子供たちと桧のころで遊ぶ、キッコロ教室
(国産木材の普及活動)をしたり。

古材の勉強に愛媛に行き、そして、明石木材さんと提携し、
兵庫における古材の流通にも取り組みました。
全国の古材の活用に取り組む工務店と、東京で意見交換会にも参加。

政府の提唱する200年住宅構想を見据え、
これからのことよりも、その前に、今あるストックとしての古民家を継承する
NPOの設立にも、個人として参加しました。

また、新潟の勉強会に出向き、無垢の木材(ほんまもんの厚い木)の力を再確認。
呼吸する材料が、住む人にとってどんなに快適な環境をもたらすのかを学びました。

経て、2009年は

「街の中にも、住まいにも、ゆっくり、ほっこり木の在るくらし」

をご提案していきます。

本年もご愛顧ありがとうございました。
そして、2009年もよろしくお願い申し上げます。
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by oootsu | 2008-12-31 15:19 | +四代目の考えること

光を招く家

中と外、その両方に、適材適所、無垢の木を配しました。
「ちゃんと木造であること」をあたりまえにしたい。木心地のよい住まいを届けたいのです。
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明石に生まれて、80余年。
大塚工務店は、お客様との二人三脚で、家づくりを重ねてきました。
その基本スタンスは、設計施工一貫。
出会いから、打ち合わせ、ご提案、設計、工事、アフターに至るまで
一貫して行うことにより、かゆいところに手が届く関係を目指しています。

その他の写真はWEBalbumで!
外観
内観
リビング

リクルート「兵庫の注文住宅」当店記事が掲載されました。
お客様のご厚意で、その中のお住まい拝見レポートの稿に
写真のS邸も掲載していただきました!
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by oootsu | 2008-12-30 00:12 | +事例→新築注文住宅

ちいさな兄弟の「お城」

家を建てるときと、同じやり方で、ちいさな兄弟のお城を作りつけました。
ガランドゥの空間の内装リフォームに合わせて、造りつけたのは、

「2段ベッド&デスク/ダブル」
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いわゆる、上と下にベッドがあるあれではなくて、
上にベッドふたつ、下にデスクふたつを、各々一直線に並べました。
特に、ながーいデスクは、たくさん教科書が広げられるので、勉強がはかどるかも(笑)
壁の緑色は、掲示板壁紙です。好きなものを、貼れます。

伸び伸び育ってもらいたいから、等身大であるべき家具も
男の子らしく、伸び伸び、力強いものにしました。

ただ、今は、まだ小さい子供たちの代わりに、
かつての子供さんであるところのお父さんが、
資格試験の勉強で、もっぱら占領中だとか…

↓工事中の大工さんと、孫思いのおじいさま。
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ほんもんの木はその厚みの分だけ、深呼吸。お部屋を調湿してくれます。
結果として、結露が減り、湿気が好きなカビ、それを食べるダニの出現を
抑えることにつながります。

素材1>国産杉間伐材を活用した三層パネル
構造にも、家具にも使える、厚くて広い、杉のパネルです。

素材2>無垢米松構造材ドライビーム
分厚くて頼りになります。本来は、構造材。
しばしば、カウンターや、家具にも転用しています。
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↑設計時のイメージスケッチ。実際に出来上がったものは、これに手を加えています。
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by oootsu | 2008-12-25 11:27 | ×子育て支援

genmai&vegetables 88

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ご近所のよしみと、ご縁もありまして、
またひとつ、みんなが集える、やさしい場所ができました。

子育ての途中、地球にやさしい素材は、ひとも元気にできると
88(はちはち)の女性マスターHさんは考えられました。
太陽のような元気いっぱいのかたです。

で、土の恵みを使った、あったかいお料理を提供する
無垢の木の愉しい空間を、まさに、二人三脚でこしらえました。
靴を脱いであがるお店なので、ゆっくりくつろいで欲しいなあと。
玄米などを使ったスローフードでありながら、
合言葉は、あえて、「Eat Rice More!」
陳腐な健康ブームとは一味違うというわけです。

アスピア明石ができる前、ちょうど今の郵便局のあたりに市場がありました。
実は、マスターは、そこにあった焼き鳥屋さん「鳥福」の娘さんです。
四代目も、そのたれで育ったくちでして。父上、母上もご健在で、
「週末限定!炭焼き鶏肉弁当」として、復活します!
既に、味見させてもらいましたが、なつかしの味を見事に再現!
というか昔よりおいしいかも。
新しいのに懐かしい。そんな体験を、是非、みなさんも!
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→その他の写真はこちらから。
→メイキング。マスターによるセルフレポート。
→ミニコミあかしに掲載!
住まいのような、別荘のような、居心地のいいところ。

年月を経て、飴色になるような「無垢の木」を随所に…

カウンターには、木造の柱と柱をつなぐ梁(はり)になる
米松材を転用。その厚みの分だけ人の代わりに深呼吸を
してくれます。結露を防ぎ、カビやダニを呼びません。

床には、琥珀のもとになるヤニツボを持つ赤松材を。
乾燥材なので、実際には、ヤニはでないので大丈夫。
時間がたてば、文字通り琥珀色に近づいていきます。
その先が楽しくなるような素材って素敵じゃないですか。
足の裏で、その微妙な凹凸も味わってほしいところです。
 
壁には、一万円札の原料でもある三椏(みつまた)を
漉き込んだ土佐和紙を。柔らかい光に包まれます。

床下には、炭を。吸湿性能はもちろん、電磁波も吸収してくれます。
 
そして、女性マスターのつくる、心のこもった一膳が
何よりのご褒美。みなさん、是非訪れてみてください。

老若男女が集える、フリースペースとしても考えられているので
平成の寺子屋としての役割にも乞うご期待です!
→88website
→88blog
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↑床下に敷いた竹炭。大きいのと、細かいのを二重に敷きました。
ひとくちに、炭といっても、白炭、黒炭などその種類によって効能もさまざま。

2008.12.19OPEN
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by oootsu | 2008-12-22 12:42 | +++事例→店舗

地産池消ここにあり

わたしたちが扱う「古材」は究極の無垢材とか言われたりしますが、
その要因のひとつに、よく乾燥した「良質な国産材」という側面があげられます。

かつては、裏山の木々を、何年も自然乾燥して、熟練の大工が、
その性を活かしきり、一棟の民家をつくりあげました。
その土地に育った木々は、あたりまえですが、その土地の気候にあっています。
そしてまた、次代のために、きこりが木を植える。そんな循環がちゃんとあって。
しかもそれは、そんなに遠い昔のことではありません。

経て、工期の短縮、外材の到来を受けて、どの業界にも地産池消の心意気は
風前の灯です。

だけれども、そんなことはない。ちゃんと受け継がれているのです。
以下にいくつかの事例を。

わたしたちが「古材」を扱うのも、兵庫に育ち、兵庫で守られた木材を
また改めて、「兵庫」で使う、活かす。そんな「地産地消の気概」もあったりするのです。

<炭を焼く>
太閤秀吉の頃より、菊炭と呼ばれ名声を博した、良質な炭づくり。
<木臼を彫る>
少し前に、養父市にある岩崎という谷の村に、きこりワークショップに参加。
実際に桧の大木を切り、自然の強さや、こわさ、そして、やさしさを学びました。
その時にわたしたちを、もてなしてくれた才木さんは、郷土の技を受け継いでおられます。
ケヤキ丸太を磨いて、きれいな木臼をこしらえています。
その出来栄えはもちろん、その仕事ぶりも、なんとも誇らしいかぎりで。
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by oootsu | 2008-12-22 12:05 | ×地産地消

大塚工務店の歴史

木の建築四代、もうすぐ一世紀。ためになる木の建築つくりを重ねて。

大塚工務店は、大正十三年に大塚建築として、発足しました。初代大塚為三郎が、開業したこの年、後に二代目となる大塚一清が誕生しています。この二代目が、私四代目の祖父にあたり、初代は曽祖父にあたるわけです。初代は、大工でもあり、自ら鋸(のこ)を揮(ふる)いましたが、二代目からは、現場を指揮し、各職方をコーディネイトする親方となりました。

曽祖父、祖父、父、わたしと、人と地域に育てて頂いて、現代へとつづく四代目になります。家の瑕疵担保責任保険という保証制度が義務化された昨今ですが、大塚工務店では初代の時のから「住まいの一生をお世話すること」をその務めとしてきました。家は建てたらお仕舞ではなく、人が住んでから始まるものです。祖父の代より大切に住み継がれた家を手入れしていると、よくも丁寧な仕事を、と感心することも少なくありません。家が教えてくれる…それが、大塚工務店の財産であり、住まい手の皆さんのおかげさまの歴史です。

初代は為三郎と云いますが、自らの名前を引き合いに、建築という仕事を通じて人の「為(ため」になることを銘に掲げました。棟上げの時に羽織る法被の背中には「為(ため」と染められた座右の銘が踊っていたと聴いています。家守り四代。人の一生と、家の一生とを重ねながら、これからもこの地で、木の建築の仕事を続けて参ります。

写真は、初代為三郎、御年40才の頃のもので、明石高等女学校(兵庫県立明石南高校の前身)の在りし日の雄姿です。

↓明石高等女学校第2棟、上棟(昭和15年3月撮影)。大塚組の看板が見えます。
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↓明石高等女学校第2棟、竣工(昭和20年9月25日撮影)。下見板張で異人館のよう。
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第1棟が、昭和13年10月に(為三郎38歳)、
第2棟が、昭和15年09月に(為三郎40歳)、
第3棟が、昭和16年11月に(為三郎41歳)、竣工という記録が残っています。


そして、時は流れ、四代目は、建築設計事務所勤務を経て、家業の工務店へ。
木のDNAのおもむくままに、社長である三代目の親父と共に、日々、力こぶを入れて頑張っています。全ては、お客様の喜ぶ顔を見たいから。ものづくりの原点を見直す毎日です。

そして、四代目は思うのです。

とうちゃん、じっちゃん、ひいじいちゃんの大きな背中とお腹を敬う今日この頃。 商うことはムツカシイ。 でも、ケンチクはタノシイ!

↓さらに時代は遡り、昭和12年6月、為三郎37歳の頃の写真。
 旧人丸小学校木造校舎の上棟式。
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どうぞ。写真をくクリックの上、大きくしてご覧ください。

初代の為三郎の名の通り、世の中の「為」になることを実践しながら、まちの「為」になる建築、住む人の「為」になる住居つくりに邁進しています。

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by oootsu | 2008-12-19 21:48 | ×創業大正13年の歴史

NPO本日承認されました

もったいないの理念のもとに、
古民家の保存・活用をはじめとする既存ストックの有効利用を推進する
「近畿200年住宅再生ネットワーク機構」が本日、兵庫県庁にて承認されました。

四代目も理事を務めております。
本日の式典にも出席予定でしたが、都合で立会いできませんでした。

写真は、理事長の河島さん。
宝塚で、古材倉庫乙女店をされています。
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200年住宅再生ネットワーク機構websiteはこちらから。(準備中の箇所があります)
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by oootsu | 2008-12-19 21:16 | ×古材(伝統資財)活用

古材活用中!

古材ここにあり~もったいないを見つめ直して~

大塚工務店では、今では採ることのできないような、良質な古材を確保、新築や、リフォームで活用し、かけがえのない空間づくりを目指しています。

古材活用事例●simple&retoro
大正モダンや、昭和レトロにも通じる凛としたインテリア。
漆黒の古材と、白壁と。鋳物や、ステンドグラスなどの本物の装飾が似合います。

古材活用事例●natural&modern
古材といっても、煤(すす)けて、真っ黒になったものばかりではありません。太陽を浴びた南国少年のような褐色の古材の存在は、人を元気にさせる力があるような。蜜の多い松(パイン)の床材や、クリーム色の壁と合わせれば、柔らかいインテリアに。敷瓦など、あかい素材にも良く合います。

古材活用事例●kominka style
かっての大工により刻まれた手仕事もそのままに、大胆に梁(はり)や、大黒柱を魅せる。古民具や古建具を配せば、懐かしくて新しい、だからこそ古ぼけないピースフルな空間に。大胆な構造材としての活用を満喫。

住まい+1>古材を使おう!

古材を囲炉裏に>>古材活用ギャラリー!

もったいないを見つめ直して>>>古材活用中!

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by oootsu | 2008-12-19 19:44 | ×古材(伝統資財)活用

キッチンショウルームでナン教室、満員御礼!

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とても簡単で、おいしく頂けました。
今回は、メニューをナンに限定したので、参加者みなさん
もれなくナンをつくれました。
→当日の模様はこちらから。わきあいあい。

実際に全ての工程を、全員に達成して頂くことができ、
大変よいイベントであったと、スタッフ自画自賛しております。
次回も、乞うご期待!

(→事前告知記事)
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by oootsu | 2008-12-01 11:21 | +過去のイベント