大塚工務店の仕事


四代目より、大塚工務店の「これまで」と「これから」を。
by oootsu
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カテゴリ:★古材ギャラリー珍道中( 7 )


碍子(がいし)もリファイン!

(以下、柿色部分をクリック頂くとリンクがつながっています。)

電設器具である、古い碍子
その陶磁器としての色艶や、個性、その古さもちゃんと評価してあげる。
経て、古材活用ギャラリーでは「おもしろ使い」で甦って頂こうかと。

↓古い碍子を、洗って、干しました↓
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↓例えばこんな風に、ハンガーとしても。
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今回は、どんな風に変身するのか…!?
ご期待ください!
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by oootsu | 2009-03-08 20:45 | ★古材ギャラリー珍道中

古材は、KOZAI/古財だ!

私たちの古材は、そこらの古材とは違います。
木が大好きな人達の手から手へ、大切に大切に届きます。
四代目もその一端を。
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→「MorePictures!」WEBalbumもCHECK!

その道のりを、大阪で材木商を営む姉が、わかりやすく示してくれています。
→「古材がお客様の手にわたるまで」

そして、われらが材木屋さん。
明石木材三代目“タコモク”伊藤さんも、木を愛し愛するそのひとり。
モクモクと、毎日(←!)ブログを更新しておられます。
ホンモンの木の良さを伝えるために!大塚工務店もチョイチョイ記事にしてくれてます!
現在は、シリーズで、住まいに使われる木を、その部位ごとに書いておられます。
勉強になりますよ!
→「tacomoku BLOG」

→「四代目の想いと理念」d0076419_10524853.jpg
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by oootsu | 2009-02-26 10:53 | ★古材ギャラリー珍道中

古材、寝かしました

工事中の古材ギャラリーより、ひとねた。

古材の太鼓丸太(松の梁材)をカウンターに仕立て直しました。
表のみ、きれいに削ってあげたら、ぴかぴかに。
煤を払って、顔を洗って。シンデレラのそれのように。
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by oootsu | 2009-02-23 10:07 | ★古材ギャラリー珍道中

古材、活かしてます

(以下、柿色部分をクリック頂くとリンクがつながっています。)

目下、工事中の“古材活用ギャラリー”ですが、お披露目の日取りを決定しました。
(仮)ですが、恒例行事“体験IH∝くぎ煮たこかいな”の会場として、杮落としをと。
来る3月21日(土)10:30~を予定しております。
詳細は、ミニコミあかし2月号(20日頃発行)のイベント欄にもご掲載頂いてます。

みなみなさま、お見知りおきを!

そして、その経過を。
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壁の藤色はハイクリーンボードといいます。
シックハウスの原因となるホルムアルデヒドを、吸収分解してくれます。
無垢の木をはじめとした、ほんもの素材のご提案で、回避できる部分ではありますが、
下地にも、ええもんをな+αです。

仕上げには、薩摩中霧島壁を予定。
100%天然素材な塗壁で、その力のおかげで、室内もクリーンに。

↓左写真の左側、曲がった太鼓丸太は、そのまんまカウンターとベンチに!
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右写真のながーい丸太は、少し削って窓台にします!乞うご期待↑

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「痛いけど我慢してな」大工には、木を思い遣る心が備わっていなければ。
刃を入れると、松独特のを夏みかんのような、いい香りが立ち昇ります。
年月を経た古材であっても、それは同じ。生きてる証拠なのです。

シリーズ/古材活用ギャラリーのできるまで
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by oootsu | 2009-02-20 09:48 | ★古材ギャラリー珍道中

古材、その出身地

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私たちの古材の特長のひとつをご紹介。

★ちゃんと古いということ(その履歴も)

ただ、古いだけでなく、ちゃんと古いということ。
わたしたち古材倉庫のネットワークでは、古材の定義をつくっています。

そのひとつが、築60年以上あるいは、昭和20年より以前に建てられた
古民家から、輩出される古材であること。

長い年月をかけて育ち、熟成された、国産材(当時はあたりまえでした)を
熟年の大工が見立て、刻んだ良質な木材。

しかも、輩出される梁材の多くは、良く肥えた地松(国産、内地の松の総称)。
現在、外来種の松喰虫の影響で、日本の松を、大きく太く育てることは
大変困難な状況にあります。
特に、関西のような温暖な地域では、顕著な事例。
結果、輸入による、外材の松の利用がほとんど。

その意味でも、古材は、貴重な財産“古財”なのです。

民家の屋根を支えるうちに、鍛えられ、無駄な脂が抜けた古材は、
トップアスリートの名にふさわしい、強靭な体を持つ材もたくさん。

それらを活かしきること。

その理念をたくさんの人に、共有してもらうべく、現在、
“古材活用ギャラリー”を準備中です。

古いケヤキの大黒柱を挽き直し“囲炉裏”にあつらえたり。
かつて屋根を支えた太鼓丸太の松の梁を“大黒柱”として、しつらえたり。

その活用は、大胆かつ慎重に。
できるなら、かつての大工の仕事の跡も、
ちゃんと評価して魅せてあげること。

凛とした強さやしなやかさは、何物にも変え難い、一級品です。

そして、どこで使われていた古材なのか、ちゃんとわかるのが
わたしたちの古材のいいところ。
やむなく、解体を決断された、旧居の家主さんも、ちゃんと活用して
あげれば、その嫁入先を暖かく見守ってくれることでしょう。

たとえば
“古材活用ギャラリー”の太い梁は、神戸市西区白川のF様家で
ついこの間まで、現役としてがんばっていた古材です。
鋸をいれると、松特有の柑橘系のような、いい香りがしました。

「屋根に架かる梁を、柱に仕立て直したんや。こうしてみると立派やろー。」
「もともとは、神戸の古民家の木でな、280年もんやねんどー。」

そんなふうに、モノではなくコトを。
語り継げるよう物語が生まれたら、家づくりも、愉しいではと。
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↑現在活用中の古材の在りし日の姿(2008年10月)
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↑その280年頑張った古民家の母屋。現地調査時の鑑定の様子は“こちらから”

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by oootsu | 2009-02-09 01:38 | ★古材ギャラリー珍道中

古材、立てました

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神戸の白川にある、築250年の由緒正しき古民家から輩出された
洗練の古材を用い、皆様に古材のよさを体感してもらうギャラリー
を、目下、こしらえ中であります。

ギャラリー自体が、築80年くらいの町屋のリフォ→ムで、
昨日、もともとの独立柱の変わりに、ふとーい古材を建てました!

直径30cm~40cmの松丸太。
舞の海のお腹廻りくらいはある、太っ腹です。

長さ7mの、松の太鼓梁を、半分に切り、柱に転用しました。
"太鼓"とは、太鼓のように、丸太の背中と、お腹を真っ直ぐにおとした形状をいいます。
"梁"とは、柱と柱を繋ぐ、横架材です。

特にこの梁は、民家の吹き抜けに位置した化粧材。つまり魅せる材でした。
その主役ぶりをちゃんと評価して、大黒柱的位置づけとしました。

かつての大工さんが、下から見上げた時をイメージして、きれいに手鉋(てがんな)
をかけた、下側をよく見える方に向けました。
"木どりと"と呼ばれる、木の癖を読み、長所を伸ばしてあげる目利きも重要です。
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↑もともとの木の癖や、かつての大工さんの手仕事も、リスペクトしながら、
新たに、仕口(凸凹)をこしらえます。よく乾燥して"カチコチ"なので、大変!
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↑写真に映っていませんが、四代目も加わり、四人がかりで。よいしょ、よいしょ。
最後に、込栓を打ち込みます。もとのダボ孔をそのまま使いました。
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↑スポーツマンの引き締まった肉体美のような、木肌。神殿の柱のようにも。
打ち込んだ込栓が「ピノキヲみたやなあ」とは、大工のひとこと。

無駄な脂をそぎ落とした、筋肉マンの腹筋が、割れてムキムキなのと同じように、
長年にわたり、民家を支えた古材は、よく乾き、引き締まっています。
木にとって、この乾燥は非常に重要で、樹齢(山に生えていた年数)と
同じ年月が経った頃、その強度は円熟点に達すると、言われています。

私たちが、扱う無垢材=本物の木材は、古材をはじめとして、その歳のとりかた、
経年変化に趣きがあるのが、最大の特長です。ワインのそれのように、何年もの
というような、お話にもよくなります。

それこそ、わたしたちがめざす「モノから、コトへ」へのシフトなのです。
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by oootsu | 2009-02-05 14:46 | ★古材ギャラリー珍道中

古材、囲炉裏に化ける

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ケヤキの大黒柱を、贅沢にも数枚におろして、囲炉裏をこしらえています。
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これを中心に据えた、古材活用ギャラリーは、常時見学できます。
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by oootsu | 2008-06-26 21:50 | ★古材ギャラリー珍道中